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    ユニバーサル・デザイン―バリアフリーへの問いかけ

    • 2008.11.14 Friday
    • 00:15

    本来必要だったのは、特定の人のための特別なやりかたではなく、みんなのための普遍的なものだったのです。あとから取ってつけたような「従」の発想ではなく、「主」に対する本質的な問いかけだったのです。

    つまり、いろいろな配慮は決して障害のある人のことだけを考えて作るのではなく、もっと幅広い人が自由に使えるように作られるべきだったのです。適切な支えを提供することができれば、高齢になって事情が若いときとずいぶん違ってきても、もっと長く元気でいられるし、たとえ誰かの助けが必要になったとしても、社会への関わりを保ち続けることができるのです。

    求められているのは、特別扱いではない方法でバリアをなくし、みんなが自由に使える環境を作ることです。これがユニバーサルの考え方の原点であり、それの実現がユニバーサル・デザインと呼ばれるものなのです。

    エコロジーとテクノロジー (同時代ライブラリー)

    • 2008.11.05 Wednesday
    • 23:33

    自然界における生物の共存と安定の条件

    1. 生物の固体数は環境変動が閾値内であれば、変動しつつもほぼ一定の数に保たれる。
    2. 野性生物の活動力は自然環境では意外と低く抑えられている。
    3. すべての生物は何らかの形で資源の循環再生にかかわっている。
    4. 生物はさまざまな環境で生きぬくために生活様式を多様化している。
    5. 未利用資源のストックを豊富に持っている。
    6. 個体としてだけでなく集団としても適応的な構造と機能をもっている。

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