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    ツキノワグマと花粉症

    • 2005.03.22 Tuesday
    • 21:47

    毎日のように「観測史上最大の花粉飛散」のニュースが流されている。昨秋は「ツキノワグマによる被害」が流されていた。一見何も関係のなさそうな2つのニュースの要因は実は共通のものだといえる。

    そもそも日本における植生の大部分は、「いのちを守るドングリの森」にもあるように、ドングリのなる木(広葉樹林)で覆われるらしい。スギもヒノキ(針葉樹林)も、広葉樹林が生息できないような所に生えていたと言うことだ。花粉のでない木や高価な医薬品の開発といった目先の花粉症対策だけでなく、日本の植生そのものを見直し改善しない限り、人間にもクマにも、今後ともつらい日々が続くと思われる。「人間も生態系の一部なのだから。」

    狩猟については鳥獣保護法に基づいて一定の規制がなされているとはいえ問題も少なくない。例えば、農作物などに被害を及ぼす鳥獣に対して同法に基づき有害鳥獣駆除が実施されている。ツキノワグマも、植林のための自然林伐採による餌不足を補うために里に下り、農作物を食害するや有害鳥獣とされ、毎年約1,000頭が駆除されている。狩猟数と合わせると毎年約2,000頭が射殺されている計算である。生息地の分断や島状化により、絶滅が危惧される動物であるにもかかわらず、である。 この数年、野性動物による農林業への被害が深刻化しているといわれる。しかし、短絡的な駆除の推進するというのではなく、例えばツキノワグマであれば、その個体群の長期的維持のために、そして里におりてこないようにするためにも、森林の再自然化などを大胆に勧めていくことが必要である。

    環境を守る最新知識 ビオトープネットワーク―自然生態系のしくみとその守り方

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      花粉対策にとても効果があるものって最近ではいろんなものが紹介されていますね。テン茶、ペパーミント、シジュウム茶などなど。花の粘膜を焼くっていうのもあるみたいですね。しかし、外に出た時に、眼鏡やマスクで防御するっていうのも大切ですね。
      • 花粉症にきくもの
      • 2005/03/27 6:40 PM

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