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動物記新堂冬樹著出版社 角川書店発売日 2004.10価格 ¥ 1,680(¥ 1,600)ISBN 4048735624bk1で詳しく見る
アラスカを舞台にどうしてこんなことになっちゃったの、っていうクマ王グリズリーの凄絶な最期を語った「極北の王者アダムの生涯」、飽きて捨て
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- 2004/12/17 7:33 PM
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- かえるリポート
- 2005/02/27 3:03 AM
「動物記」いいですよね。人間の勝手で動物の命が左右されるところがとてもせつないです。とくにイヌをぬいぐるみか何かと勘違いしている人には2話を読んでほしいと思います。
これは本当に泣けましたね。
特に第二話のジャーマン・シェパードの話が大好きです。
犬を飼いたいと思っている方に、ぜひ読んでもらいたいものです。
ところで、オススメの文字が光っていますね。嬉しいです。
TB有り難うございます。
僕の中では、
今年ナンバー1は、間違いありません。
「泣いてしまう」と書くと、
まだ、読んでない人が、引いてしまうと思って、
あえて書かなかったのですが、
やっぱり泣けます。
第2話は、身近な犬話なので、
やっぱり、良いですね。
これから、犬を飼う人には、
是非、読んでほしいです。
本当に本を読んで泣いたのは初めてでした。私は1話目のアダムの話が1番好きです。他の2話もいいですけどね。
私もトラックバックしてみましたが、初心者なのでうまくできているかどうか・・・・・
この本を読んで子供の頃好きだったシートンの「狼王ロボ」を思い出しました。昨日たまたま古本屋で見つけたので、思わず買ってしまいましたよ。
「邂逅の森」はとてもおすすめです、ぜひぜひ。