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カースケード効果

生態系のなかで重要な位置にある種の個体数の変化が引き金となり、それが連鎖反応的に個体数の変化となり、生態系全体が大きく変化してしまう現象。

生物の保護はなぜ必要か―バイオダイバシティ(生物の多様性)という考え方
| か行−未分類 | 12:56 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
回復(リハビリテーション)

劣化した生態系に人間が手を加え、生態系を復活されること。土壌流亡を防ぐために草本類を植え、等高線に沿った耕作を行うなどの作業がこれにあたる。

生物の保護はなぜ必要か―バイオダイバシティ(生物の多様性)という考え方
| か行−未分類 | 12:50 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
間接効果

2種間の相互作用の様相が第3種の作用によって変化することをさす。このため、間接効果は3種以上からなる相互作用系に特有の効果なのである。2種間の直接的な関係とは異なり、間接効果は相互作用のネットワークを通して、多数の種に波及する。自然界では複数の種によって生物群集が成り立っているので、間接効果は相互作用のネットワーク構造に決定的な役割を果たすと考えられる。

生物多様性科学のすすめ―生態学からのアプローチ
生物多様性科学のすすめ―生態学からのアプローチ
大串 隆之
| か行−未分類 | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
クレメンツの遷移説

裸地に地衣類やコケ類、一年生の草本植物が出、ついで多年生の草本植物、低木林、陽性の高木林が出現し、最終的に土地本来の遷移するという説。日本では200〜300年、熱帯雨林地方では数百年かかるといわれてる。

いのちを守るドングリの森
| か行−未分類 | 12:33 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
極相

極相は極相樹種による安定した構造が続くのではなく、風倒などによる部分的な撹乱が繰り返されることにより、林内には様々な遷移段階の部分がパッチ状に含まれ、それらが全体としてダイナミックに動いているというのが現在の見方である。

森との共生―持続可能な社会のために

| か行−未分類 | 18:44 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
環境

環境とは、そこに生まれ育ち生活している人間も含めたすべての動植物とその集団の生存を持続的に支えているシステム、現在の不十分な科学・技術、医学で見落とされている未知の要因も含めたトータルなシステムである。

いのちを守るドングリの森 宮脇 昭

もともとは「主体」の存在や活動に何らかの影響を与える外界の事物や条件などをさす。何を主体と考えるかによって、その環境を構成する事物・事象、空間的な範囲などは大きく異なる。

自然再生―持続可能な生態系のために

| か行−未分類 | 12:43 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
ギャップ・ダイナミクス

台風などによって高木が倒れた孔をギャップといい、ギャップにはそれまで光の制限を受けて成長が抑えられていた耐陰性の高い高木性の木(前生樹という)や、新たに侵入してきた陽性の木などが生育する。そこをどのような樹種が構成するかは、前生樹の状態、ギャップの大きさなどによって異なり、ギャップが大きいほど陽性樹種の優占度が高くなる傾向がある。ギャップが部分的に発生して更新が繰り返されながら、林分全体としては大きな変化が見えない形で動いている状態をギャップ・ダイナミクスといい、極相といわれるものの多くはギャップ・ダイナミクスの状態で回転しているものである。

森との共生―持続可能な社会のために
| か行−未分類 | 12:53 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
外来

農作物に被害を及ぼしているアライグマ、絶滅危惧種を捕食するジャワマングース、カミツキガメ・・・・・・。環境省の専門家会合は、国内の生態系外来種から守るため、37種類の動植物を第一次の規制対象に選定した。釣り客に人気のあるオオクチバスについては、結論を半年先送りするはずだったが、小池環境相の強い指示でリストに追加された。

外来種」とは、外国から持ち込まれた生物を指す。中でも、「在来種」の駆逐や植生の破壊など生態系に重大な影響を与える動植物は、「侵略的な外来種」とされる。

同省は2003年1月、この対策を中央環境審議会に諮問する際、「移入種」と呼んでいたが、生物学者らから「『外来種』の方が適切」と指摘された。答申は、明治以降に入ってきた生物に対し法制度の整備を求めた。野外で見つかった数は約二千種に上る。

昨年成立した特定外来生物被害防止法に基づき、規制対象となる第一次指定は、自然保護団体が求めていた354種との開きが大きい。セイタカアワダチソウ上海ガニなど148種は「要注意外来生物」にとどまった。

「外来」は、「外来思想」のように「外国から来ること」という意味のほか、文字通り「外から来ること」も意味する。環境省は、国内のある地域から他の地域に移された動植物も外来種に含めている。病院では「外来患者」の略として使われ、患者への診療(室)を指す場合もある。

読売新聞 朝刊 2005年2月11日
| か行−未分類 | 12:54 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
固有種(endemic species)
地理的に区分されたある地域に分布する生物のうち、その地域に固有に見られる種。日本は島嶼により形成されているため生物の種や亜種の固有率は高いが、島嶼化の歴史はそれほど古くなく(1,500万年以上前)、属以上の高次分類群では、固有率はそれほど高くない。

野生生物保全技術

| か行−未分類 | 18:26 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
個体群密度(population density)
個体群単位あたりの個体数。一定空間あたりの生物の個体数を定量的に計量することは一般に困難である。個体数の推定にはサンプリング条件を同一にした採集成果による相対密度を用いることが多い。

野生生物保全技術

| か行−未分類 | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
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