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スターバックス再生物語 つながりを育む経営

わたしには光が見えます。すべきことがわかっています。やらなければなりません。やらなければならないのは、問題を解決する答えを見つけることです。大切なことに注力し、不適切なことに時間と金を浪費するのをやめることです。

大切なのは、わたしたちが直面する問題の解決策を求めることであり、これまで気づかなかったことに関心を持ち、より良く、賢く、効率的な方法を探し、改革と革新を推し進めることです。

これは会社にとって、ここに集まっているわたしたち一人ひとりにとって、真の試練です。わたしたちが成功できる理由は、過去にわたしたちが成功してきた理由と同じです。株価もマスコミも関係ありません。わたしたちが信じるもの、わたしたちが守ろうとするものがわたしたちを成功に導くのです。

わたしはこの会社の将来を信じています。なぜなら、皆さんを信じているからです。

規律ある成長。直感と厳格さのバランス。核となる価値を中心としたイノベーション。現状に満足しない。新しい視点を見つける。特効薬を期待しない。泥にまみれ、手を汚す。相手の立場になって聞き、自分を隠さずに気持ちを通じ合わせる。物語を語る。他人に自分を定義させない。実体験を利用してやる気を起こさせる。価値を大切にする(自分の基礎となる)。説明責任を課すときは成功のツールを与える。困難な選択をする(大事なのはどう実行するかである)。危機においては決断力が大切。迅速に動く。試練のうちに真実を見つけ、過ちに教訓を見つける。目にし、耳にし、行うことに責任をもつ。信じる。

ハワード・シュルツ,ジョアンヌ・ゴードン
徳間書店
¥ 1,785
(2011-04-19)

| 600産業 | 22:42 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略

子どもたちには「お友達とおもちゃを仲良く一緒に使いなさい」と口を酸っぱくして言うくせに、当の大人は、「シェア」と言われると何やら構えてしまうのはなぜだろう?道路、公園、学校や、公共スペースは共有しても、その他の部分、たどえば自分の持ち物はゆずらない。社会全体が、「共有」を連想させるコンセプトに懐疑的だ。たとえば、協同組合、共同体、コミューンなど。こうした言葉は、それ自体古臭いうえに、過去の不幸な出来事を思い起こさせる。おそらく、自分らしさやプライバシーや自立性といった、私たちが大切にしている個人の自由が奪われるような気がするからだろう。

この50年とうもの、子供たちは過剰に個人主義を重んじる社会で育ってきたため、生まれつき備わった自分勝手な性質が、同じように生まれつき持っている分かち合いの精神を覆い隠しても不思議ではない。しかし、この傾向は変わりつつあるようだ。過去数年の間に、コラボレーション革命が静かに、しかし力強く起こりはじめ、文化や政治、経済のシステムの中でそれは勢いを増している。私たちは、資源をシェアし、オープンにすることで、個人の利益とコミュニティ全体の利益のバランスを保ちながら、どうやったら価値を創造できるかを、もう一度学び直している。人は、個人の自主性や自分らしさを失くさずとも力を合わせることができる。

| 600産業 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
となりの車線はなぜスイスイ進むのか?――交通の科学

交通技術者のモデルでは、人間がより「安全」な道でどう行動するかを完全には見通せない。渋滞も同じである。数学的には、ある通りを閉鎖したら、地域の他の通りがその分の交通利用を引き受けることになるというのは、筋が通っている。配管システムで一本のパイプを閉鎖したら、他の並行するパイプがその分の流量を引き受けなければならない。だが、人間はパイプを流れる水よりもずっと複雑な存在である。そして、計算モデルでは、この複雑さを読み切れないのだ。技術者が予想するとおり交通量は増えるかもしれないが、そのこと自体が厄介な通行状況を敬遠する行動にもつながるのである。

| 600産業 | 10:04 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
ロングテール(アップデート版)―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略

ロングテール時代の6つのテーマ

  1. 現実にすべての市場において、ニッチ商品はヒット商品よりはるかに多い。生産手段が安くなり一般に普及するにつれ、その比率は急速に高まる。
  2. ニッチ商品を入手するコストが劇的に下がってきた。デジタル流通、優れた検索技術、ブロードバンドのじゅうぶんな普及といった要素の後押しで、インターネット市場は小売の経済性を根本から変えつつある。おかげで市場で、提供できる商品の種類は大きく広がった。
  3. 多様な選択肢を提供しても、それだけで需要は増えない。消費者がそれぞれの必要性や興味に合わせてニッチ商品を見つけられるような方法を提供しなくてはならない。そのために有効なさまざまな手段や技術―レコメンデーションや人気ランキング―がある。こうした「フィルタ」は需要をテールへ導くことができる。
  4. 選択肢が非常に多様で、なおかつそれを整理するフィルタがあれば、需要曲線はなだらかになる。ヒットもニッチもどちらもまだ存在するが、ヒットは以前より人気度が低く、ニッチは高くなる。
  5. ニッチ商品が次々に足されて、大きな市場になる。たとえ飛ぶように売れなくとも、ニッチ商品の数はたくさんある。それらをすべて合わせればヒット商品市場と張り合える。
  6. 以上の要素が揃えば、流通のボトルネック、情報不足、商品スペースの限界に影響を受けない自然な需要の姿があらわれる。それはこれまで当然と思われてきたヒット主導型の形をしてはいない。むしろ人のありさまと変わらぬほど多様である。
| 600産業 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
森林理想郷を求めて―美しく小さなまちへ

現代の先進国郡にみられる巨大都市文明の姿は一見、便利で快適であるが、安定した遷移系列のクライマックスに向けて遷移を続けている姿だといえるだろうか。森林の減少、砂漠化の進行など世界は終末のステージに向かって刻々と変化しており、また、地球的レベルでの個体数(人口)の激増は、とどまるところを知らない。しかも一元化されつつある人類の生活様式は、地球的規模での環境悪化を進めている。いま、私たちが向かい進んでいく目的地は、到底、森林化社会と呼べる世界ではあるまい。ほど遠い。

悲しいことではあるが、私たちは、全体の不利益につながることはわかっていつつも、目先の自分たちだけの利益につながることだけ、つまり利益にためだけに行動しようとしている。このような社会遷移の最前線が巨大都市だろう。生物全体社会の遷移の行く末は、果たしてこのままでいいのだろうか。このまま推移すれば、巨大都市文明は予定調和することなく、必ずや予定破局に向かうことになるのではないか。まさしく、がネット・ハーディンのいう「共有地の悲劇」だ。

| 600産業 | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
景観から見た日本の心

私たち人間もまた自然生態系の1部であり、「命の運び手」である以上、環境との拒絶、自然との断絶もありえないのです。景観は目に見える環境の総和です。ただ物理的に美しい、文明的な美の有り様を景観と称しているのではありません。風土・風景との文脈を有し、人と自然のつながりが正の状態であることが望まれる景観の姿です。よって景観計画とは、多様な生命の営みが、人間の活動と調和し、文明と文化と生命現象が三位一体となって美的な世界を生み出す姿を、真の景観と考えるべきだと信じています。

自己実現が成熟した社会の幸福感の基盤であるとするならば、それを果たし得る目に見える環境の総和としての景観、人の顔色にその健康状態を見るのと同様、地域の健康状態を表す景観を整え、未来に向けて、「つながりを見ることができる社会」を心で観ることができる社会を構築すべきでしょう。

涌井 雅之
日本放送出版協会
¥ 798
(2006-06)
| 600産業 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
森との共生―持続可能な社会のために

10年先のことよりも明日の生活しか考えられない貧困社会においては、森林を保全し、保護していくことは極めて難しい。貧困からの解放こそ森林の破壊を食い止め、失われた森林を回復させる基本条件である。持続的発展という言葉が最近、国際的によく使われているが、これは地球環境保全のためには、貧しい国や地域の適切な経済発展と生活レベルの向上が必要だという意味を含んだものである。発展途上国の人達は皆、先進国のような経済発展を望んでいる。だが我々先進国がこれまで歩んできたような発展の仕方を続ければ、地球環境は急速に崩壊するだろう。どのような持続的発展を求めていけばよいのかを、先進国、発展途上国の両者が一体となって考えていかなければならない。世界の森林の保全と地球環境にとって、これが最も根底的な問題である。

| 600産業 | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
地域再生の条件

地域の人々が意識的に意欲を持って地域再生に取り組むとしたら、おそらくそれらの人々の政治意識もまた変わってくるはずです。人々の政治意識が変わるとすれば政治そのものも変わらざるをえなくなる。政治が変われば、戦後ずっと変わらず進められてきた国土計画や地域政策も変更せざるをえなくなります。迂遠ではありますが、それが今日のわが国における地域格差を解消するもっとも有効な手立てであるかもしれません。

本間 義人
岩波書店
¥ 777
(2007-01)
| 600産業 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) | ka2ya |
いのちを守るドングリの森

机上の計算のみに頼ったり、一時的な効率だけを求めたりする斜面緑化は、表現は悪いが、膏薬張り的で、安易であるが長持ちしない。土地本来の緑環境の再生ができないばかりでなく、斜面保全、災害防止、生態環境保全機能も低い。しかも維持管理費もかさむ。またいわゆるクレメンツの遷移説に沿って、まず草本植物や先駆樹種を植え、長い時間をかけて二次的遷移の過程を経て土地本来の終極相に向かう、という教科書的な樹林形成は、理論的には頷ける。しかし、200〜300年、またはそれ以上の時間がかかる。しかも遷移の途中相で自然の揺り戻しとしての台風や洪水、地震、火事などで、壊滅的な影響を受ける危険度が高い。斜面にも、いや斜面にこそ土地本来の潜在自然植生の樹種を植えることにより斜面保全、防災・環境保全をはかりたい。

| 600産業 | 00:18 | comments(0) | trackbacks(1) | ka2ya |
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